最近半導体関係の物品の値上げ、ヤバくないです?
例えばこちら、3年前に購入した4TBのSSD(WDS400T3B0A)、当時の価格は32,800円。
価格コムだと最安値で今12万7千円します。
続いて半年前に購入したDDR4のメモリ32GB(CT2K16G4DFRA32A)、中古で2枚6,000円。
これが今だと2枚で40000円になってます。中古と新品は直接比較できませんけど。
傾向としては値上がり凄いです。メモリ買い増したかったのに、今の価格だと手が出ない。
ということで、買っちゃいました、グラボ。
ASUS DUAL-RTX5060TI-O16Gです。VRAM16GBの方ね。
購入した理由は以下の通り。
1:半導体価格がAI需要他いろんな理由で値上がりしてる。
2:次世代の6000シリーズは、どうもVRAM自体はそれほど増えそうにない。
3:ホルムズ海峡のあれこれで、更に値上げというか、品薄になりそうな雰囲気。
4:でもミドルクラスのグラボは、まだそれほど高騰してない。
5:そんな中、ASUSがPC製品の価格を30%上げると宣言。最近のニュース。
というか、値上げで済めばまだいいんですよ。
中東情勢次第では、モノが作れなくなる可能性すらあります。
ということで、ポチっちゃいました。
これ去年の発売時が92,000円、11月頃は80,000円、そして今は10万円。
確かに値上がりはしたけど、メモリやSSDほどアホな値上がり方じゃない。
そして、ASUSの発表曰く、今後、確定で値上げするという、もうね。
とまぁ、買った経緯についてはこんな感じでして、続いてはコレを選んだ理由。
まぁ黒い砂漠を含むゲーム関係もそうですし、あとはローカルLLM用ってのもあります。
RTX3050のVRAM6GBじゃいろいろ厳しかった。
なるべく多くVRAM積んでる中で、手ごろ価格なのが、これだった次第です。
あとは電力消費が少ないこと。
フルパワー稼働させれば別ですが、現時点だとRTX3050より省電力で使えてます。
それを更にAfterburnerで電圧調整です。
アンダーボルトっていうのかな?低電圧化させました。
調整前が負荷かけて1090mVくらい。これを950mV付近で調整。
その状態でもう1回負荷かけて1010mVで安定動作するのを確認。
温度はMAXで35度で、数秒で27度まで低下する感じですね。
グラボ自体のファンは回転してないと思う。よく冷えるいい子だ。
負荷のかけかたですが、一般的にはベンチマークソフトとか使うらしい。
私は普通に黒い砂漠の画面表示した状態で、235BでAIに文書生成させました。
生成速度は80B(Q4_K_M)で12token/秒で235B(TQ1_0)だと1.1t/sとかでした。
RTX3050の時は235Bは動かせず、80Bで2.3t/sくらい。
うん、RTX5060tiの性能は私には十分な感じです。買ってよかった。
動かしてるときの画像も撮ってきた。
えーと、電圧低減前は1090mVで2887MHzでした。
今が1010mVで2572MHzです。
数値的にはどうなのかよくわからないけど、生成速度的には特に影響無し。
もう少し下げてもいいかなと思わなくもないですが、こんなもんで十分かな。
とりあえず実用範囲での性能低下無しで、電力10%削減くらいは出来たんじゃないかしら。
そんな感じでしたが、皆さんも欲しい半導体製品あったら、ちょっと考えてみるといいかも。
欲しくもないのに無理に買う必要はないですが、欲しいものがあるなら要検討。
いやそんなこと言ったら私、DDR4のメモリ32GB×4枚欲しいんですけど20万します。
8TBのSSDも欲しかったけど、こちらも今だと17万とかします。
うーん、さすがにそれはちょっと。去年の夏ごろに、ポチっておけばよかった。
追記、925mVのとこで制限かけてみた図。
うーん、これでいいな。こっちの設定で行こうと思います。
あ、ちなみにクロックが低いのは、ベンチマーク使ってないからです。
タスクマネージャの数値見ると、70%性能くらいでこんくらいの数値。
更に追記、ちゃっぴーにおすすめ数値聞いてきた。
安全寄りスタート 0.95V前後
実用スイートスポット 0.85~0.90V
攻めるライン 0.75~0.80V
限界チャレンジ 0.70V前後(かなり個体依存・不安定になりやすい)
925mVとかまだまだ余裕ラインらしい。
ちゃっぴー的には875mVくらいがオススメみたい。
「むしろ:0.85Vとかに下げても多分平気」とか言ってる。
やってみた。纏めるとこう。
電圧制限値 電圧実測値 Core制限無し Core制限有り
制限無し 1090mV 2887MHz
950mV制限 1010mV 2572MHz
925mV制限 925mV 2445MHz
900mV制限 900mV 2355MHz
875mV制限 875mV 2257MHz
860mV制限 860mV 2190MHz
確かに875mVで問題なさげ。当面これで行こうと思います。
なんかグラフの840mVのとこに、数値跳ねてる部分あるじゃないですか。
どうもあれが、実際は違うのだけどEコアとPコアみたいな関係のものっぽい。
高性能チップ側に仕事渡す境目があの辺りだとかどーとか。知らんけど。
それで850mVで制限かけるのが一番バランスよく効率いい使い方みたいです。
最後に、875mVでの80B(Q4_K_MのF16)で10.7t/sでした。
以下自分のPC環境纏め。(主に自分で見る用)
ケース:Cooler Master Silencio S400(167mm)
CPU:Intel Core i5 10400 (iGPU:UHD630)
CPUクーラー:Noctua NH-U12A NF-A12x25 PWMを後ろに1枚
マザボ:ASUS PRIME B460M-A(LGA1200)
メモリ:Crucial CT2K16G4DFD8266 DDR4 2666MHz 16GB×4枚 計64B
グラボ:ASUS DUAL RTX5060TI O16G VRAM16GB
ディスク1:Intel 256GB SSD SSDSC2KW256G8X1 OS
ディスク2:WD Blue SATA SSD 1TB 作業用
ディスク3:WDS400T2B0A WD Blue SATA SSD 4TB ストレージ
ディスク4:WDS100T3B0A WD Blue SATA SSD 4TB ストレージ
電源:Fractal Design ION+ 560P (80PLUS PLATINUM) 560W 2020年購入 交換予定
フロントファン:NF-A12x25 PWM 吸気×2
GPU冷却ファン:Noctua NF-A9-PWM ×1
リアファン:無し





AIの効率化が進んで「思ったよりメモリ要らないのでは?」となっているらしく
メモリ関連株が下がったりしてるので
価格自体も案外1年経たずに結構下がるんじゃないかなーと思ったり