今まで黒い砂漠用に128GBのトランセンドなSSDを使ってました。
でもそのSSD、若干温度高めなのと、いい加減容量も物足りなくなってきました。
これから夏ですし、発熱控えめでもうちょっと容量大きいSSDに入れ替えることにしました。
購入したのはWD Blueな1TBのSSDです。
発熱控えめだけど、速度はもしかしたら遅いとかあるのかもしんない。
私はSSDに速度は求めてないので、あんまりその辺りは気にしてません。
HDDと比較して、SSDの速度ならなんでもいい。
なのでM.2とかは今後も使うことはないと思う。
SATA万歳。M.2スロットでNVMeじゃなくSATA接続も可能らしいけど私はパス。
なんか設定面倒くさそうですし。というかM.2の規格多くて考えるのが面倒。
PCさほど詳しくない私には、簡単シンプルな設定で動くものが望ましいのです。
そして記憶媒体に私が求めるのは耐久性が第一です。
最低限TLCで、発熱控えめなら何でもよかった。
ちなみにツクモさんのセールで買いました。
それはさておき、いつぞやNoctuaさんのファン紹介した時の埃対策的な話。
コメントにていつか記事にしますね、って言ってすっかり忘れてたのを思い出した。
こんな感じです。
100均のジョイントマットを切って、隙間に埋め込んでエアフロー調整してます。
↑のは外したとこで、↓のが埋め込んだところ。
ちなみに画像右上にうっすら見える緑色のはネジ穴部分を埋めてる養生テープです。
ケース下部には電源ユニット&SSDとかのドライブが入ってます。
電源はセミファンレスですが、常時回転させる設定。
そんでSSD3台入ってますが、いずれも低発熱タイプ。
電源の弱風だけでもSSD温度は35度を超えることはありません。
なのでケース下部へは風は送らず、塞いじゃってCPUやGPUの上部へ全部送ってます。
一方で埃対策的な何かについて。
吸気が2の排気1で正圧にして、フロントのフィルターで埃排除してます。
後は部屋に空気清浄機が2台あったりしますが、それ以外の面。
埃は床付近が一番多いようで、床設置だと沢山吸い込んじゃうらしいのです。
そこで、まず底面にカーペット設置、こいつが静電気で大きめの埃をキャッチ。
舞い上がりにくくなるんじゃないかなぁとか思わなくもない。実際は知らない。
また、埃は床から20センチくらいまでを舞ってて、30センチ以上で寝ろとか何かで聞いた。
そこで、吸気ファンの高さの下限部分をちょうど床上20センチくらいに調整してみた。
フロントのメッシュ部分に付着する埃の分布見るに、あんまり関係なさそうではあったけど。
そして底面部の吸気穴については、100均の部屋換気穴用のフィルター貼り付けてます。
著しく吸気を阻害するので、冷却面考えると一般的には使わない方がいいと思う。
でも前述の通り、ケース下部に発熱多いもの入れてないのでウチの構成なら問題なしと判断。
高性能&爆熱仕様なPCで同じことしたら、排熱追いつかずにすぐ壊れそうな気がする。
3D系のMMOをある程度動かせるクラスでの低発熱&静音性目指した感じです。
参考になる人居るかは知らんですが、適当に参考どうぞー。