船員育成シリーズの続きになります。
前回↑雇った船員とか、古株面子の育った姿とかをご紹介。
と同時に、そろそろ重帆船に向けての船員の厳選作業を始めたいと思います。
まずは宝探しの船員のジェノウッド君。
LV8まで育てて勿体ないなと思いつつも解雇。
同じく強靭な船員のバルト君も解雇。
ここ最近、駆逐艦で貿易するようになって思ったんです。
重い子はダメだ。重帆船になってからなら使えるのかもしれない。
でも駆逐艦で、青装備が揃ってない内はデメリットの方が多いです。
ということで、海で生まれた船員もリストラ開始。
2匹居たんですが、性能のいいアドルス君は保留。
性能が悪いニール・モス君を解雇しました。
アドルス君はもう少しでLV9になるので、LV9の性能見てから考えます。
というかむしろ、そのままLV10にして最終メンバーをどうするか決める予定。
続いて欲張りな船員3人衆についてもリストラです。
速度で育てるなら頭パイナポーな純粋なゴブリン船員がベストらしい。
何でも後半の速度の伸びがダントツなのだとか。
しかし、私はどうしても見た目が気に入らないのです。
なので次点の性能の、欲張り船員をメインで育ててます。
明らかに外れ成長なピラブ君を解雇しました。
解雇した船員達の代わりに誰を雇ったかというと、こちらの誠実な船員のリックス君です。
この子は性能が低い代わりに、食性が80と少食で、重量も100LTと超軽量なのです。
とりあえず成長具合を見てみたい。
重帆船になると船室が50になるようです。
その時、船性能をMAXにするなら自信5匹+タフ5匹が良さそうだと考えてます。
おそらく速度系が+13%前後で回転停止が+50づつとかとんでもない感じになりそう。
しかし、その場合は重量が3000LTで食性が1000になります。ちょっとヤバいと思う。
重帆船って基本性能がかなり高いじゃないですか。
だから逆のアプローチも有りかなって考えたんです。
それが誠実君×5匹の重量500LTで食性400という低コスト体制です。
性能がどうなるか未知数ですが、1.5 1.5 4.0 4.0とかまで伸びたとします。
すると5匹体制で速度系+7.5%回転停止が20%の増加。
とかなんとか、妄想膨らませつつ船員入れ替えて育成開始です。
実際どうなるかは未知数。とりあえず今後の成長を見てからまた考えようと思います。
重帆船の重量はボランテの場合、トロ装備含めて最大17900LTまで増やせます。
自信ある船員10人乗せたとしても14900LT残り、
これだけあればマゴリア交換は余裕で一周できますし、
一番重量が必要になる2段階→3段階の1:3交換4回や、3段階→4段階の1:2交換6回も一度で全部交換できますので、よほどまとめて無補給で交換する人でなければ重量が足りなくなることはないと思います。
そして自信ある船員だけで固めた場合、おそらく回転力は200%を超えるので操作性が格段に上がると思います。速度に関しても純粋5人で固めた状態より2,3%ほど下がるだけなので、回転力特化もありかなと。
実際今170%ほどまで回転力上げてみましたが、やはり操作性の向上が目覚ましいです。