貿易上げのために、バレンシアに箱詰め労働者8匹揃えました。
彼らに薬草箱作らせてたんですが、途中で生産ストップ。
生産力が高すぎる、そして輸送力が低すぎる。
2匹を残し、6匹の職人ゴブをリストラすることにしました。
1匹90Mで売れた。労働者の売り上げが結構美味しい予感。
そーいや隣の国で、生後6日の新生児を10万で買って30万で転売した話とか見たな。
しかもこの話凄くて、ただ売り買いしたとかだけじゃないのよ。
30万で買い取った人が、養子縁組が面倒になって、結局赤ちゃん捨てたって結末。
どんだけー。
話を戻して箱詰めの話。
バレンシアからの箱の輸送なんですが、1回に輸送出来るのは2100箱。
これが結構時間かかって、1日に1～3回輸送できりゃいいってレベル。
そうなると、大量に箱作っても輸送が間に合わないんです。
1日1回ならまぁ忘れずに輸送出来そうなので、1日2000箱作ればよさげ。
そこで、労働者による1日の生産量を計算します。
薬草梱包スキル持ちの子の、1回の作業時間が5分48秒。
これは家の場所によって、移動距離分の時間が若干変わります。
4-2-1だと5分48秒ですが、13-2-2だと6分11秒。
まぁでも大雑把に6分に1回の作業として計算。
6分に4箱、2匹なら6分で8箱、1時間で80箱、24時間で1920箱。
つまり薬草梱包スキル持ちの職人ゴブが2匹入れば十分って計算です。
毎日欠かさず送付出来る人なら3匹、1日2回確実に送れる人なら4匹。
そんな感じで、8匹も要らなかったというお話でした。
ちなみにスキル持ちが居ない場合は8匹体制でちょうどピッタリだったりする。
スキル厳選大事。
バレンシアの労働者を2匹に減らしたことで、借りてる家もほぼ開放しました。
結構な貢献度が帰ってきて、貢献度183/416に。
内訳は家が46で拠点投資が187のようです。
家はイリヤの倉庫とかに主に使ってる次第。
貢献度余らせとくのちょっと勿体ないかな。
何かいい使い道ないかしら。
