終末の月取引優待券というアイテムがあります。
イベントで配布されたり、DROPした玲瓏とした終末の月の欠片で交換するやつ。
効果は市場で売ったモノの売り上げを、5%増やすっていう内容。
2枚持ってて、40Gくらいのアイテムを2個売る予定があったので、使ってみた。
そんで失敗した。とりあえず失敗の話は後にして、最初に正しい使い方から。
まず手持ちの「終末の月取引優待券」を使います。
すると「バフが適用されました。」って出てきます。
2枚同時に使っても大丈夫です。両方それぞれ別でカウントされます。
続いて、何か適当に売る画面開きます。
すると、商品登録の上に「取引優待(1)」とか出てきます。
カッコ内の数字が、使った優待券の数。私は2回使ったので(2)になってます。
その文字列の左の方にチェックボックスがあります。
このチャックボックスをONにした状態で、売りモノを登録すると適用されます。
適用は登録時で、売れた時じゃないです。
なので、売り予約に入れて、売るのキャンセルすると、優待券消えます。
というのが多分正しい使い方。
そいでは以下、私が失敗した様子をご覧ください。
こちら、1枚目のSSの直後、優待券ONした次くらいの図。
アイテム説明を改めてここに記載しつつ、流れを見てきます。
1:優待券は使用後すぐに消費される。 OK消費された。
2:統合取引所のUI内で適用状態を確認できます。 OK、優待券1ってなってる。
3:清算時ではなく売却時に適用可否が決定する。 OK、登録時ってことよね。
4:複数アイテムでも1カテゴリなら適用される。 OK、しかし今回は単体アイテム。
5:販売待機をキャンセルすると、効果は消滅する。 OK、予約商品に放り込む。
うん、間違いない、説明は全て読んだ。
見落としは無い。(チェックボックス気付いてない)
それでは歪んだ旦の籠手を登録ポチっと。
んでコレ、高額商品は販売待機で15分待たされます。
予約済みのに登録すると、15分後に自動的に販売されて、ログ残りません。
なので15分後に市場の残高で売り上げチェック。
それが画像の右下ので、残高29G時に登録し、63Gに増えてました。
63608664023-29418664023=34,190,000,000
40Gのを登録して34Gの売り上げでした。
40×0.85=34なので・・・あれ?増えてなくない?
何かミスったのだろうか、はて。
何かに失敗したんだろうかとか考えつつ、2品目です。
2つ目の優待券を使用。バフが適用されましたの字。
市場UIには取引優待(2)の文字列。2枚とも適用されてて、1枚目が使われてない。
なんでだ、謎だ。
しかし梅酒で適度に酔っぱらってた私はスルーして、再度販売ポチっとな。
63Gの時に販売登録して、15分後には99Gになってました。
99508164023-63608664023=35,899,500,000
登録額が42Gで売上が36Gです。うん、やっぱり増えてない、何かおかしい。
ってことで、目を皿のよーにして画面よく見たら、チェックボックスに気付いたって話。
私のように、モニタの輝度とか光度を極限まで下げてる人は注意です。
画面明るくすると見えるけど、暗い状態だとマジ見えない。
で、その売り上げでブラックスター補助武器の予約入れときました。
なんか今いろんなモノが絶賛値下がり中なので、もう少し待った方がいいのかな。
でもまぁ、欲しい時が買い時ですよね、ポチっとなー。
くらはさんには巨匠が必須ですね‼️