最近の放置釣りで竿とかどーしてます?って質問を頂きました。
釣り竿と浮きの選択については個々人のプレイスタイルで変わってきます。
その辺り含めて考え付くこと片っ端から書いてみます。
まず最初に私が使ってる竿と浮きについてのご紹介。
ご覧の通り、バレノス竿とカエデ浮きを使ってます。
何故バレノス竿を使うのか。
理由は2つあります。
1つは手釣りを一切しないから。
もう1つは放置時間がそんなに長くないから。
インベントリがMAXになるまでの時間はペットのレベルとかで多少変動します。
+10バレノス竿と4世代ペンギンの組み合わせでは6~8時間ほどですね。
このタイミングですぐ魚を売れるならバレノス竿が有利だと思います。
しかし8時間を過ぎる頃には、古い魚が傷み始め、価格が減少していきます。
一方、メディア竿等での放置では釣るのに時間がかかります。
そのため、長時間放置時におけるインベントリ内の新しい魚の割合が増えます。
希少魚種の割合もバレノス竿より増えるので、結果売り上げが伸びることが多いです。
逆に、放置後のインベントリがMAXになってないのであればバレノス竿が有利だと考えます。
釣る回数が多い方が古代の結晶の欠片の数も増える可能性が高そうですしね。
なので単純に、放置が短ければバレノス竿、そうでなければ別の竿と考えてください。
では長時間放置におけるメディア竿やカルフェオン竿、浮きの選択はどうすればいいか。
基本的にコッチ↓に書いてるんですが、改めて纏めてみますね。
釣り竿&浮きの効果と魚の値段について / 釣りの大幅仕様変更【黒い砂漠Part2066】
竿と浮きの性能は、現在このように公表されてます。
なので希少魚種が多い海域か、大型魚種が多い海域かで選択すればいいだけです。
まずバレノス竿とかで放置釣りした後で、釣れた魚の数と種類をカウントします。
魚の数がカウント出来たら、後は小学生の算数の問題です。
まず釣れた魚の数×魚の金額を、魚の種類ごとに出します。
後はメディア+カエデ、カルフェ+トネリコの時の獲得率上昇値を掛け算します。
計算が面倒(&長時間放置)な人はメディア+カエデにしとけば問題無いです。
ほとんどの場所では基本的に希少狙いの方が利益が出ると思う。
とゆーことで纏め的チュートリアル。
1:読んだけどよくわかんね考えるの面倒くさ ⇒ バレノス竿+カエデ浮き
2:放置時間が6~8時間で魚はすぐ処理するよ ⇒ バレノス竿+カエデ浮き
3:放置釣りなんかしないよいつでも手動だよ ⇒ メディア竿+カエデ浮き
4:10時間以上放置するよ&細かいこと考えたくないよ ⇒ メディア竿+カエデ浮き
5:データ取りや計算してでも最大利益出したいよ ⇒ ↑表を参考に各自で計算して
大体こんなとこだと思います。
ちょびっと追記。
カルフェオン竿+トネリコ浮きのメリットについて。
この組み合わせは大型魚種率を22%上昇させます。
つまりどういうことかというとですね、一般魚種率を大幅に下げてくれます。
言い換えると、インベMAX時の緑魚の数が最も少なくなる組み合わせです。
それがどう利益に直結するかは計算面倒なので深く考えたことは無いです。
でももしかしたら、ベリア放置釣りで皇室納品狙いとかにいいかもですね。
周りが希少魚種狙いなら、大型狙いしてライバルとの競合を避けやすいかも。
最終的な結論。私は細かいこと考えるの苦手なので、やっぱバレノス竿でいいや派です。
わざわざ別記事で詳細にまとめてくださってありがとうございます
自分のプレイスタイル的にはメディア竿が良さげな感じです
この記事を参考に自分なりに色々こねくり回したいと思います