前回多大な犠牲を払って完成させた駆逐艦の改良型装甲+10の性能紹介です。
駆逐艦の青装備の中で、私が思う有用度はかなり低いアイテム。
それでも帆に比べれば大分マシな性能だと思ってました。
そう思ってたけど、思ってた以上に微妙な性能だった。
使いどころが無くはないけど、使う意味がほとんど無かったです。
まずはスペック上の比較です。
上が護衛艦+7装甲で、下が駆逐艦+10装甲。
速度が4.5%下がって、重量が1610LT増えてます。
駆逐艦の青装備の性能としては、帆が+1000LTで、装甲が+2000LT。
そして、帆も装甲も速度補正が無いので、共に護衛艦装備よりも微妙な評価でした。
それでも装甲は、増える重量が多いので、多少は期待してたんです。
期待外れその1の事例。
4段階が11個までしか積めない。12個目で過積載状態になります。
3段から4段への物々交換は、6個持ってって12個持ち帰るのが基本です。
なのに、持ち帰り12個目で重量オーバーになるとか、装備する意味まったく無しです。
これなら護衛艦装備のままでいい。
次、1段階及び2段階(重量一緒)の持てる数について。
こちらは12個まで持てればソレでいいです。
次の段階は18個ですからね、14個まで持てても特段メリットが無い。
唯一、新型装甲を装備するメリットが3段階の品。
3段階の交易品を12個までもてました。13個目からが過積載です。
これはつまり、2段回4個持ってってフル交換して、速度低下せずに帰れることを意味します。
ところがですよ、私の物々交換のやり方の全てで記載したアレを思い出してください。
私が物々交換する範囲で、3段階の交換品って上SSの範囲にしか出ないんです。
こんだけ近距離だと、過積載でも別にいいというか、装備入れ替える手間のがデカい。
最後に見た目ですが、これはいい感じ。
焦げ茶色なボディに、金属部分のラインが青系に光ってて綺麗。
綺麗ですが・・・うん、これは倉庫行きですね。
重帆船完成させるまでは、これ以上の船の性能アップは見込めなさそうです。
派手素材、もっとじゃんじゃん交換に出てこないものかしら。