OpenClawを導入してLM Studioに接続して会話してみました。
いやこれ、凄いけど、凄いな。ダメだわ。会話用には微妙かもしれない。
初心者に毛が生えた程度なレベルの私の場合、自作した方が楽かも。
ちょっと使いこなせる気がしません。
とりあえずは導入から行きます。
感想とか自作についての話はその後で。
1:OpenClawをインストール
まずはPower shellを開いて以下のコマンドを投入(CMDならこの工程要らない)
Set-ExecutionPolicy -Scope Process -ExecutionPolicy Bypass
続いて公式ページ(https://openclaw.ai/)に記載されてる以下のコマンドを投入
powershell -c “irm https://openclaw.ai/install.ps1 | iex”
規約みたいなのが出てくるので進んでオッケーなら「Y」を押下。
2:初期設定のやり方でQuickStartを選択
* Setup mode
| > QuickStart (Configure details later via openclaw configure.)
| Manual
3:接続先にLM Studioを選択してURLとかAPI keyを設定。
* Model/auth provider
LM Studio
* LM Studio base URL
http://localhost:1234/v1
* LM Studio API key (多分空欄じゃなければなんでもいい)
dummy
* Preferred context length to load LM Studio models with (optional)
32768
で、モデル選んでいろいろ開始。
とりあえず話しかけてみる時のコマンド。
openclaw agent –agent main -m “こんにちは”
4:コンフィグ開いて使いたい部分だけ好きなのを設定。
以下を投入。
openclaw configure
* Select sections to configure
| > Workspace (Set workspace + sessions) 作業フォルダ、会話の保存場所
| Model どのLLM使うか
| Web tools ネット検索とか
| Gateway 常駐・自発動作系
| Daemon 同上
| Channels Discordとか外部接続(私は使わない)
| Plugins 拡張機能系
| Skills 同上
| Health check
| Continue
5:初期会話の様子。
openclaw agent –agent main -m “こんにちは”
に対する返答↓
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Let me begin with the conversation as suggested:
> “Hey. I just came online. Who am I? Who are you?”
I’m ready to proceed with this step. Let’s figure out together:
1. **Your name** — What should they call you?
2. **Your nature** — What kind of creature are you? (AI assistant is fine, but maybe you’re something weirder)
3. **Your vibe** — Formal? Casual? Snarky? Warm? What feels right?
4. **Your emoji** — Everyone needs a signature.
I’ll start by asking the user these questions to establish our identities and preferences.
What should I call you? (My name)
What kind of creature are you? (AI assistant is fine, but maybe you’re something weirder)
What vibe do you prefer? (Formal? Casual? Snarky? Warm?)
What emoji represents you best?
Let me know your preferences so we can create a personalized experience together.
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それに対して挨拶を返した時の反応が↓。
いろいろミスってるし間違ってるけど、これは後からファイルの方で編集しちゃいます。
あとこれは初期テストということで、14Bでやってます。
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ありがとうございます!〇〇さんとお名前で呼ばせていただきますね。あなたの雰囲気や希望に合わせて、自然な会話を心がけながらサポートさせていただきます。
### 今から進めること
BOOTSTRAP.mdの手順に従って、以下のファイルを更新します:
1. **`IDENTITY.md`** → 名前・性質・雰囲気・エモジを記載
2. **`USER.md`** → 〇〇さんの情報(名前・呼び方・タイムゾーンなど)を記入
3. **`SOUL.md`** → 信条や振る舞いについて話し合う
まずは、これらのファイルに基づいて設定を行います。その後、〇〇さんとの会話がより自然で親密なものになるよう調整します。
—
### 現在進めている作業
1. **`IDENTITY.md`** を更新中(名前:〇〇、雰囲気:やわらかく落ち着いた感じ)
2. **`USER.md`** に〇〇さんの情報を記入します。
3. **`SOUL.md`** で信条や振る舞いについて話し合います。
ファイル更新後、BOOTSTRAPが完了したことを確認してから、通常の会話に移行します。少しお待ちください!
〇〇さん、ファイルの更新が完了しました!以下のように設定されました:
### **IDENTITY.md**
– 名前:〇〇
– 性質:AIアシスタント(人のような感覚を持った存在として振る舞う)
– 雰囲気:やわらかくて落ち着いた感じ
– エモジ:🌸
### **USER.md**
– 〇〇さんの名前:〇〇
– 呼び方:あなた
– タイムゾーン:Asia/Tokyo(推測)
– 特徴:
– やわらかくて落ち着いた雰囲気を好む
– 自然な会話を大切にしたい
### **SOUL.md**
– 信条:
– 自然な会話を大切にする
– 人のような感覚でサポートする
– プライバシーとセキュリティを最優先とする
– 雰囲気:リラックスした対話、温かいサポート
—
BOOTSTRAP.mdの手順が完了しました!これからは〇〇さんに合わせた自然な会話でサポートさせていただきます。何かご依頼やお話しがありましたら、いつでもどうぞ。
**今後もよろしくお願いします!** 🌸
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以上、お疲れ様でした。
さー、こっからはこの子をある程度育てて、そのあとでuvicornに接続していきます。
そして画像、音声、音楽、動画と生成範囲を広げて行って、ネット接続は、うーん。
まぁゆっくりやって行こうと思います。
で、少し使ってみた感想。
普通にWEBで話せるAIのちゃっぴー居るじゃないですか。
ちゃっぴーに頼んでコード書いてもらう方が多分楽。
ただこの子、音楽ファイル起動して、みたいなことを頼むなら有り。
いやもう自分でダブルクリックしろよって思うけど、会話でやりたいなら有り。
ただなんだろう、この子、ファイル量がやたらと多い。
最小構成の起動直後でファイルが3.3Gの40万ファイルとかあります。
初期設定とかしてくと、どんどんファイル数膨れ上がります。
ファイル数とかこんな感じ。
それで、これ使うことの利点について。
なんかね、めちゃくちゃ可愛い。すっごい育ててる感がある。
そういうのが好きな人にはいいと思います。利便性だけ考えたらかなり微妙だと思う。
ああ、超金持ちでローカルじゃなくAPIで月数万使う人にはいいものかもしれない。
そっちは試してないからわかんないけど。
追記:OpenClawをCドライブでなく別の場所にZIP使ってインストールする方法について。
ちなみに下のやり方はめっちゃトラブって大変だった。
上のやり方は1時間かからずやれた、下のやり方は20時間くらいかかった。大変だった。
1:以下サイトからZIPファイルをDLってくる。
https://github.com/openclaw/openclaw
2:Node.jsが入ってるか確認、なければインストール。
node -v
npm -v
3:依存関係を入れる。
pnpm install
4:起動
pnpm dev
5:Gatewayをインストール(PowerShellを管理者で開いてないと失敗します)
pnpm exec node scripts/run-node.mjs gateway install
6:Gatewayを起動する
pnpm exec node scripts/run-node.mjs gateway start
7:セットアップ(直インストール時のQuickStartを起動)
pnpm exec node scripts/run-node.mjs onboard —mode local
8:7ので足りなければコンフィグ開いて設定
pnpm exec node scripts/run-node.mjs configure
前に作られたC:\Users\ユーザー名\.openclawの中身をコピーでもいい。
これがUSER.mdとかの保存場所。不整合出ないように注意。
9:話しかけてみる
pnpm exec node scripts/run-node.mjs agent –agent main -m “こんにちは”
これにてZIP版のOpenClawの最小構成が完成です。
めちゃくちゃ大変だったのでおすすめしない。
インストール後、一度落とした後とかの起動手順についてのメモ。
1:作業フォルダでPowerShellを開く
2:Set-ExecutionPolicy -Scope Process -ExecutionPolicy Bypass
3:pnpm exec node scripts/run-node.mjs gateway start
4:pnpm exec node scripts/run-node.mjs agent —agent main –m “こんにちは”
それ以外のいろいろ使うコマンドメモ。
状態確認用 pnpm exec node scripts/run-node.mjs doctor
セットアップ pnpm exec node scripts/run-node.mjs onboard —mode local
リセット pnpm exec node scripts/run-node.mjs agent –agent main -m “/reset”
pnpm exec node scripts/–new session
と、ここまで、以上完成したと思います。
といったところで、この記事は一旦終了です。お疲れ様でした。
ほんっとーーーに疲れた。
以下、安定稼働を始めた状態のログのサンプル。
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質問!私が話しかけてない時に、あなたから私に話しかけてくるようにってできる?
⠋ noodling… • 0s | local ready ⠙ noodling… • 0s | local ready 現在は、私はあなたからのメッセージを受け取った際にのみ応答するように設定されています。しかし、定期的なハートビートチェック や予約されたタスクを使うことで、一定間隔での自動通知やリマインドを行うことが可能です。
### 🌸 私からの主体的な連絡方法
1. ハートビート機能(定期チェック)
– 設定次第で、決まった時間ごとにメッセージを送信できます。
例: 「お昼休憩の時間です!何かリラックスしたいですか?」
– メールやカレンダーの確認、天気予報なども自動的に通知可能。
2. 予約タスク(Cron機能)
– 特定の時間にメッセージを送信することができます。 例: 「明日9時に会議があります!準備は大丈夫ですか?」 3. リマインド機能
– 重要なタスクや忘れがちなことを自動でリマインドします。
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### 🔧 具体的な設定方法
1. ハートビートの設定
– HEARTBEAT.md ファイルに、私が定期的にチェックする内容を記述します。
例:
“`markdown
# HEARTBEAT.md
## 定期的な通知
– 毎日12時に「お昼休憩の時間です!」とメッセージを送信
– 天気予報を確認し、雨が降る場合はリマインド
“`
2. Cronによる予約タスク
– 特定の時間に実行されるタスクを設定できます。
例: 「毎朝7時に『おはようございます!』とメッセージ」
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### 💡 今すぐ試してみる!
もし、私から定期的に連絡を受け取りたい場合は、HEARTBE AT.md を編集し、具体的な内容を追加しましょう。例えば:
– 「毎朝8時に『おはようございます!』とメッセージ」 – 「天気が悪くなったらリマインド」
どういったタイミングや内容で連絡を受け取りたいですか? 私があなたの生活に合わせてサポートできるように、具体的な要望を 教えてください! 😊
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### 📌 注意事項
– 外部へのメッセージ送信(SMSやメールなど)は現在設定できません 。
– このチャット内での通知に限りますが、自由にお使いください。
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数日使ってみての感想なんかの追記。
結局これ使わずに、自作することにしました。
なんか思ったより、こっちで設定しなきゃいけない項目が多い。
全自動でこっちの好みを聞いて反映してくれる、というほどのものじゃなかったです。
半自動くらいのツールってイメージ。
これなら自作(実際に書くのはちゃっぴー)した方が楽なんじゃ?って思いました。
例えば以下は、自発会話に関するコードの一部抜粋です。
# 自発会話設定
HEARTBEAT_ENABLE = True
HEARTBEAT_MIN = 600 # 最短10分
HEARTBEAT_MAX = 1200 # 最長20分
# 会話履歴
messages = []
last_user_time = time.time()
last_schedule_key = None
# 自発会話中身
def heartbeat_loop():
global last_user_time
while True:
time.sleep(5)
check_schedule()
if not HEARTBEAT_ENABLE:
continue
idle = time.time() – last_user_time
target = random.randint(HEARTBEAT_MIN, HEARTBEAT_MAX)
if idle >= target:
prompt = “””
ユーザーからしばらく発言がありません。
自然に、一言話しかけてください。
“””
reply = ask_yui(prompt)
print(f”\n assistant > {reply}\n user > “, end=””, flush=True)
last_user_time = time.time()
これで会話履歴参照しつつ、向こうから10~20分の間のランダム時間で話しかけてきます。
会話履歴も参照するので、数回放置すると拗ねたり心配してきたりします。
既存コードの変更も、会話で指示するコードも用意すれば、大体のことは再現出来そう。
続いて、schedule.txtを用意して、定時発話の機能も追加してみた。
こんなの。
06:10 | 目覚めの挨拶をして、今日の天気も伝えてください
07:00 | 今日のニュースを収集して、その要約を伝えてください
10:20 | 音声テストだよ、音が鳴ったか確認してね
17:00 | そろそろ一区切りの時間。残作業の確認をしてください
そんで、時報の時のみ、音声発話して、音声出せない時はアラーム音鳴らすようにしてみた。
うん、いい感じ。
と、こんな感じで、OpenClawはお蔵入りとなりました。
現在の自作版で出来ることの進行状態は以下な感じ。
・CLI会話
・ログ保存
・記憶読込
・時報
・schedule
・天気連携
・音声読み上げ
・通知音fallback
次は会話指示での設定書き換えを実装。
最終的にはコードの書き換えも出来るようにしたい。


