釣ってみました。
釣る場所はいつもと同じ場所。
とりあえずはSSからご覧くだされ。
とりあえず黄枠や青枠の比率ですが、あんまり変化ないように思います。
カエデで釣ろうがトネリコで釣ろうが、黄枠はメジナが一番釣れる。
次いでマンボウが釣れて、ハガツオが一番少ない。
マカジキメカジキの量も差は不明。増えてるのかなぁ。
増えてるとしても、見た通り露骨な差じゃなかったです。
売り上げの面についても何か変化があるかと言われると謎。
ただ物凄く体感的な話ですけど、トネリコ浮きの方が売り上げ高い気がする。
一晩放置の時は変化ないんですが、日中にインベ7割くらいで売ると平均利益多い。
ただコレは、氷花のお菓子の影響もあると思うので注意。
トネリコ作ってからの釣りは全部氷花使ってますからね。
それと結晶の数なんですけど、減った気がします。
カエデ付けてた時の方が平均のトータル個数多かった。
トネリコのデータ的には1週間分ほど、インベ埋めた回数としては20回程度ですね。
こっから推測話。
それぞれの浮きは対象の魚種が釣れる確率を引き上げるモノと過程します。
カエデ浮き=稀少魚種=アマシイラ、メジナ
トネリコ浮き=大型魚種=ハガツオ、マンボウ、マカジキ、メカジキ
稀少魚種用のカエデの場合、ほぼメジナ率上げるだけなので、
相対的に白緑枠を引っ掛ける率を下げる効果が薄いんだと推測。
トネリコ浮きの場合は対象が多く、相対的に白緑に回る回数が少ない。
その結果、インベントリを埋める速度がトネリコの方が早いのだと思う。
だからインベ埋めつくす前に売りに行くと鮮度高くて価格が高いのかと。
結晶については、1回の釣りで結晶を釣る確率は同等と仮定。
トネリコの場合はインベ早く埋まる=釣る試行回数がカエデより少ない。
よって結晶も減った感じになったんじゃないかと。
とゆーのが私の個人的意見です。
当然ですが、稀少魚種が多くて大型魚種が少なければ逆転すると思います。
結論:浮きとかプラシーボレベルだから好きにしていいと思う。
それでも装備するなら、自分の釣り場に合わせた魚種が多い方選ぶべし。
ただし、長時間放置しかしないなら浮き装備する意味自体が薄い。
大型種の多い海域且つ8時間程度の釣り時間=トネリコ浮き
稀少種の多い海域且つ8時間程度の釣り時間=カエデ浮き
海釣りで魚種問わずの長時間釣りで魚メイン=カエデ浮き(シラカン系狙い)
海釣りで魚種問わずの長時間釣りで結晶メイン=浮き無し
淡水釣り=浮き無しorカエデ浮き
多分こんな感じ。
とりあえず私が今の海域で釣る場合、基本はトネリコ浮きで釣り。
寝放置する時はカエデ浮きで釣りするのが良さそう。
でもなんか体感的な話ですが、トネリコの方がシラカン釣れる気がする。
氷花のお菓子が無くなったらまた比較してみたいと思います。
以前、本鯖の掲示板でも同じような実験をしていました。
その結果ではカエデはゴミが釣れる確率が減っていて、青、希少種の魚の割合が増えていました。一方で、トネリコの大型が釣れる確率に関しては、ほぼ変わらなくて、これなら大型のところもカエデでいいじゃん・・という流れでしたね。