なんか数学がめっちゃ得意な26歳のメガネの新任講師が主人公。
どれくらい得意かというと、世界の最高峰レベルで。
そんな彼の教室の生徒に、異質な女生徒が居ます。
なんか彼女、四次元が見えてるっぽい。
超能力と言われてる能力が、四次元にアクセスで可能になる、と仮定して考えるお話です。
で、そういう四次元に干渉出来る人が、世界に何人も出現してきてる模様。
途中からヒロイン役が出てこなくなり、宗教の話ばっかになって微妙になった。
もうちょっとじっくりやってくれれば良かったのに。
とっても惜しい感じの作品でした。