いわゆる魔力のある人だけが、電池使えるみたいな感じの世界です。
その電池をロボってゆーかゴーレム？に組み込んで戦ってます。
つまりまぁ、あんまり機械っぽくない感じでファンタジーなロボモノ。
主人公はそんな世界で激レアな、魔力を全く持たない青年。
農村でだらだら過ごしてたけど王宮に呼び出されました。
学生時代の親友が国王と王妃で、しかも王妃には惚れられてるくさい。
そん時の親友の一人が別の国の重鎮で、戦争仕掛けてきたんだそうな。
やぁやぁ困ったぞって時に、古代遺跡から発掘された電池使わないロボ。
ソレがどうも彼だけが使えるみたいで伝説の兵器でこりゃすげぇや、みたいな話。
ストーリー的にどう決着つくのかは気になります。
完結したんで読んできた。
なんだろ、えーと、結局王妃は寝取りました。
その後、隣国の王女がやってきたんで、その子ともいい感じに？
で、隣国で王家転覆して、その国で死んだことにしてイチャこらして？
しばらくしてからこっそり時刻に戻って元王妃を連れてどっかに出発。
僕たちの冒険はこれからだみたいな終わり方でした。
