気が付いたら無人島に漂着してて記憶喪失。
持ち物とか推測するに、修学旅行中だった男子高校生な模様。
食料やら水場やら見つけて、島からの脱出を図り、遭難4日目。
なんか、同じ学校の女の子と遭遇。
向こうは自分を知ってたようです。
数日過ごしてたら、今度は先生が漂着。
女の子の姉と付き合ってて孕ませてるらしい。
関係がとても険悪な感じ。
そんな中、男は川で水に落ち、気づけば船のそばで救助されました。
本人的には10日間、無人島で生活してました。
でも実際は、落水即救助って流れだった模様。
主人公が救出されてから、現実世界で1週間が経過。
女の子の創作は打ち切られました。
で、そんな中発見します。無人島に漂着してた先生を。
先生は船から落ちず、ずっとこっちで過ごしてたらしい。
捜索打ち切り後、女の子は死亡したと判断され、追悼船が出ます。
主人公はそれに乗り、再度あの島へ行こうと画策。
と、ここまで1巻。
———-以下ネタバレ注意———-
女の子の姉と一緒に、追悼戦から飛び降りました。
到着したのは元の無人島。
時間軸としては、島時間で前回の遭難の1週間後。
そしてなんかの女の子が増えてました。
元クラスメイトで主人公のことが好きらしい。
でまぁ、いろいろあって何だかんだ凄かった。
ただアレだ、結局どうなったのかは書いてくれ。
