【題名】旅は道連れ世は情け。
【作者】赤薔薇ミニネコ
【話数】69話
【評価】C
キキョウの姉の息子が主人公、ミルキと同じ歳。
ゾルディック家で育ち、キルアが生まれる頃にジャポンへ。
12歳になったある日、地震の折に地下室を発見。
行ってみると、ガス生命体なアイが居て気に入られました。
主人公のアイとナニカは別存在。そっちはそっちでアルカの中に。
暗殺者稼業しつつ、一緒に暮らして21歳になりました。
キルアがハンター試験受けるらしいので、一緒に受けることに。
ここまで2話で、3話目には3次試験終了。展開早い。
ネテロとの面談でアイのことを話、暗黒大陸の話を聞きます。
結局一緒に暗黒大陸行こう、ってことに。ネテロは会長を辞任。
準備が整うまで、ミルキとグリードアイランドすることに。
そのための資金稼ぎで2人で塔へ。ついでにネテロも呼んで修行。
10話、ゾルディック家族参観でミルキvsヒソカ。
ヨークシン編では旅団フルボッコ。
戦いとかにはならない。そーゆー次元の話じゃないから。
24話、島編。バッテラ氏の依頼でプレイヤー減らし。
諦めプレイヤーを処理しつつ、ソロプレイでミルキとクリア競争。
主人公はゲンスルー率いるハメ組に入ってアレコレ。
一方のミルキはビスケと一緒に。ゴンキルアは入ってきてません。
32話、2度目のキルアのハンター試験。主人公が試験管。
ネテロ辞任の影響で、この試験に傭兵団が参戦。
47話、試験後に選挙編を挟んで、キメラアント編が開始。
57話、コムギが改造されて覚醒。
蟻を軍儀の駒のように移動可能な能力に目覚めます。
全体的にキャラが弱いというか、キャラが死んでるというか。
ストーリー的にはおもしろそうなんですが、読んでていまいち。
最後もよくわからんまま更新停止。風呂敷広げすぎて畳めなくなった感じかしら。
